寝ながら筋トレで魅力的ボディを目指そう!極意4つの運動を伝授します!

寝ながら筋トレで魅力的ボディを目指そう!極意4つの運動を伝授します!

筋トレを始めたいけど、いざ始めるとなると敷居が高かったり、なんだか億劫に感じたり…思ってはいてもなかなか始められないという方におすすめなのが「ながら筋トレ」寝る前のちょっとした時間を活用して、寝ながら筋トレ始めてみませんか?

寝ながら筋トレで「脱力トレーニング習慣」

日常生活に運動を取り入れた方がいいことは分かっていても、いざとなると面倒になってしまったり、毎日続けることはなかなか定着しないもの…。場所や時間を確保して本腰を入れてトレーニングを始めてみる前に、とりあえずは寝ながら筋トレを始めてみてはいかがですか?

知りたい!筋トレで得られる4つのメリット

筋トレというからには筋力をつけるためのトレーニングになる訳ですが、筋力をつけることによって得られるメリットはどんなものなのかを知りたいとは思いませんか?

基礎代謝が上がり、痩せやすい体へ変化する

私達の身体は毎日なにげなく生活したり、ただ寝ているだけの時間でもエネルギーを消費しながら生きていて、このエネルギーを消費している状態を基礎代謝と呼びます。筋トレを続けて筋肉が成長してくると、筋力が多くなり基礎代謝が高まっていきます。
その結果、脂肪の燃焼が活発になり、痩せやすい身体へと変化していきます。

成長ホルモンUPでアンチエイジング効果

年齢を重ねていくことで気になってくるのが、シワや皮膚のたるみといった筋肉の衰え。「歳には逆らえないわ…」と諦めている方にこそ取り入れてもらいたいのが筋トレといっても過言ではありません。

実は筋トレを行うと成長ホルモンの分泌が活発になっていきます。「成長ホルモン」と言うと子供の頃にしか分泌されないイメージですが、継続して筋トレを行うことで怪我や病気からの回復力を高めてくれたり、髪の毛や皮膚が生き生きとしてきて、ハリとツヤがアップし若々しい体へと変化していく…など、成長ホルモンが嬉しい効果を発揮してくれるのです。

生き生きとした日常へと導く「セロトニン」

実は筋トレなど運動することによって、「セロトニン」という脳の働きを円滑にしてくれる脳内物質の分泌が盛んに行われます。

このセロトニンは日光を浴びることでも分泌される物質ですが、脳を覚醒させてくれるので、勉強や仕事をはかどらせる効果をもたらしてくれます。筋トレやウォーキング・ヨガなど一定のリズムで行われる有酸素運動はセロトニンの分泌をより活発にさせ、前頭前野に刺激を与え、生き生きとした生活を送ることができるのです。

猫背を治して美しいシルエットで魅力UP

近頃では仕事でPCを使う人にとどまらず、スマホが急速に広まったことで、ついついゲームやネットサーフィンに夢中になり、猫背の原因となる姿勢のまま長時間すごす人が増えて、猫背が深刻な問題となっています。一見、大したことなさそうな猫背ですが、見た目の悪さだけではなく、呼吸器や内臓にも影響を及ぼすおそれがありますので注意が必要です。

一度、歪んでしまった姿勢を元の綺麗な姿勢に戻すのは意外に大変なことですが、筋トレで背骨を支える筋肉の筋力を鍛えることで、姿勢をキープする力が養われ、猫背を改善する手助けをしてくれます。背筋のピンと伸びた綺麗な姿は思っている以上に印象を良くしてくれるものです。

寝ながらでもできる!効果的な4つの筋トレ

基礎代謝を上げ、成長ホルモンを活発にしたり、筋トレにはメリットがたくさんあることが分かりました。でも、いざ筋トレを始めるとなると…どうしても大変なイメージが先行して、なかなか重い腰が上がらないという方も多いもの。そんなあなたにはスマホやテレビを見ながらでもできる「ながら筋トレ」をおすすめしたいと思います。

歪んだ姿勢を整えお腹をシェイプする筋トレ

寝ながらでもできるトレーニングとしてぴったりなのが「ドローイン」です。驚くほどシンプルなのに、しっかりと腹筋を鍛えながら、歪んだ姿勢の修正もできるので寝ながら筋トレに最適です。

1. 仰向けに状態になります。
2. 膝を立て、おへその辺りに手を添えグッと負荷をかけてお腹を押します。
3. 手を押し返す気持ちで、ゆっくりと息を吸いながらお腹に力を入れていきます。
4. 力を入れた状態で息を止め、3秒間キープします。
5. 息を吐きながらお腹の力を緩めていきます。
(2〜5を繰り返します。)

背筋を鍛え体幹をしなやかに強くする筋トレ

腹筋を鍛えたら、反対の動作となる背筋の筋肉も一緒に鍛えていきましょう。体幹となる筋肉を鍛えることで、身体を支える力がしっかりと強くなり、バランスがとれてきます。

1. うつ伏せの状態になります。
2. 頭を下げ耳の後ろ辺りに手をそえる。
3. 息を吸いながら上を見上げるように背中を反らし、ゆっくり頭を持ち上げます。
4. 息を止め、3秒間キープします。
5. 息を吐きながら、背筋の緊張を徐々に緩めるように頭を降ろしていきます。
(2〜5を繰り返します。)

肩甲骨を引き締めて背中美人になる筋トレ

腹筋・背筋を鍛え姿勢のバランスを保つ力を鍛えたら、肩や肩甲骨回りの筋肉も鍛えていきましょう。背筋を支える筋肉が強くなり、美しい姿勢へと変化していきます。

1. うつ伏せの状態になります。
2. 息を吐きながら両腕をバンザイの姿勢に伸ばし、10秒間キープします。
3. 息を吸いながら両腕を下ろします。
4. 次に息を吐きながら両腕を横に伸ばし、10秒間キープします。
5. 息を吐きながら両腕を下ろし、うつ伏せの状態に戻ります。
(2〜5を繰り返します。)

美しいヒップラインを手に入れる筋トレ

上半身を鍛えたら、下半身の筋トレも行なっていきましょう。大殿筋をしっかり引き締めて、キュッと引き締まったヒップラインを手に入れましょう。

1. 仰向けの状態になります。
2. ひざを45度ぐらいに曲げ、手のひらを下にして両手を体の横に添えます。
3. 息を吐きながらお尻をギューッと引き締めて、ゆっくりと腰を持ち上げていきます。
4. 太ももと体のラインが一直線になった所で息を止め、3秒間キープします。
5. 息を吐きながらゆっくりと腰を下ろしていきます。
(3〜5を繰り返します。)

「ながらスマホ」から「ながら筋トレ」を当たり前の日常生活に☆

これまで筋トレにチャレンジしてきたけれども続かなかった…という筆者と同じ悩みを持つみなさま。大切なのは筋トレを「特別なことと考えないこと」のようですよ。
本を読みながら、スマホを見ながら…はじめはほんの数回ずつでもかまわないので、「ながら筋トレ」を顔を洗ったり、歯磨きしたりする当たり前の日常生活の一部まで落とし込んでいけるよう取り組んでいきましょう。

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筋トレ・プロテインの基礎情報